桜と子どもたち

日増しに暖かくなり、ようやく過ごしやすい気候となってまいりました。

今年の桜前線は全国的に足早に過ぎ去って行き、

もうすでに青々とした新緑が気持ちを前向きにさせてくれています。

この絵は、利用者様が描かれたもので、賞を頂いたことがある作品だそうです。

ご自宅の窓辺から見えるところに立派な桜並木があり、小学生の通学路にもなっています。

入学、進級など新学期を迎え、新しい環境にも慣れてきた頃でしょうか。

この窓辺から見る子どもたちの会話が聞こえてくるようですね。

最近は子どもたちの人数が少なくなってきていることや、桜の木の老朽化で何本か切られてしまっていたりと

描かれたときとに比べると少し寂しくなったようです。

小学生がだんだんと大きくなり、社会人となり、この街を離れて生活をしているかもしれない。

それでも、彼らはこの桜並木を行き来した思い出と共に成長していることでしょう。

いつも変わらず、この場所で、みんなを見守ってくれている桜。

みんなから見守られている桜。

誰かの記憶に残っている桜。

私達もそうした存在になれるよう、根を張ってがんばっていきたいと思わせる

素敵な桜の絵との出会いでした。

※ホームページ掲載の許可をいただきました。

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